小学四年生のある日、互いの心と身体が入れ替わってしまった木村佑太と大塚結依。元の姿に戻れないまま8年……高校2年生、夏。「オレと、ずっと一緒にいてよ」。家族よりも友達よりも近いふたりの最後の思春期がはじまる……!
やばいです。去年ピックアップした作品のうち、1位と2位に据えた作品、2018年に1冊も続刊が出ませんでした。
というわけで、なかなか続刊が出ない作品が好きな管理人がお送りしている年末年始のまとめ記事。ブログは半死状態ですが、媒体を変えて少しだけレビュー記事は書き続けております。アウトプットするためにはインプットが無いとダメなので、一応読んではいるんですよ。けれどもだんだん自分の中での好みのレンジが狭まっているなぁという感覚はあり、今年はピックアップに結構苦慮しました。というか、気を抜いてポイポイ選んでいると「あれ、これ去年と一緒じゃね?」みたいなことになるんですよね。というわけで、昨年とはこの辺変えてきてるな……みたいなところで、管理人の心の中での盛り上がりみたいなものを感じ取っていただければ幸いです。
毎年恒例のまとめ記事です。今年どんな作品を読んでいたのか毎年ブログのエントリを見て振り返ってるんですが、今年に関して言うと「少ねえ……」という感想しかありませんでした。読む量自体はここ数年でさほど変わってはいないのですが、アウトプットとしては完全にコミスペ!の日替わりレビューにシフトしてしまったので、余計にブログ更新が滞るという。
また子供も2人目が生まれたということもあり、イクメンというにはまったくもっておこがましいレベルではあるのですが、家族の方にどうしても時間が取られてしまいがちなんですよね。……と、のっけから言い訳がましくなりましたが、相変わらずマンガ自体はそれなりに読んでますので、このまとめ記事は例年通りの内容にはなってるんじゃないかと思います(あくまで当社比)。
今年はかなり候補が多く、絞りきれなかったというのが正直なところで、非常に迷いました。ということで、どうぞ……
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