■6巻発売しました。
バレンタインも終わり、奈緒と鬼瀬くんは順調にラブラブ!三咲くんと矢代さんもなんだかいい感じです。そんな中、鬼瀬くんの誕生日が近づき、奈緒たちはサプライズパーティを計画します。しかし当日、奈緒は思わぬトラブルに巻き込まれてしまい……。新キャラ登場で波乱の予感!?



 

今更ながら目黒あむ先生の描く女の子は可愛いということに

移転したらしばらくは続刊レビューはやめておこうかと思っていたのですが、ちょっとあまりにドキっとしたのでこれはレビューせざるを得まいと、早々に考えを撤回しましたとさ。ということで、「ハニー」6巻のご紹介です。5巻までに色々と人間関係が整理され、ひと段落ついた感がありましたが、6巻は新学期の始まりと共に新キャラが投入されてきました。それが、双子の男女、西垣亮と西垣雅。6巻はどちらかというと亮の露出が多かったのですが、印象に残ったのは雅ちゃんの方ですかねー。なんてったって可愛い。てか今更気づいたのですが、目黒あむ先生の描く女の子って軒並み可愛らしいなぁと。奈緒もそうですけど、矢代さんとかも。

新キャラ・西垣雅

さて、というわけで西垣雅ちゃんです。鬼瀬信奉者でやたらと声がデカい亮と異なり、こちらは無口無口アンド無口。当人曰く、色々と考えてからでないと声に出せないぐらいスローなのでそうなってしまうらしいのですが、単純なスロー系女子というよりは、若干不思議ちゃん混じりの女の子で、ゆっくりながらも行動読めずにドキドキしてしまう感がありありです。一方でそういった部分を少しでも解消したい、友達を作りたいという思いはあり、ハウツー本を読んで改善を図るなど健気な側面も印象的でありました。というか自分、無気力系のキャラが結構好きでして、この子もかなりツボ。

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この無気力目。このシーンの前にかなりドキッとするやりとりがあるのですが、もしあんなこと実際にやられたら死んでしまうぐらいにドキッと来ます。死ぬまでにそんなこと……ないんだろうなぁ(雅ばりの無気力目)


優先すべきは友情で、なんとなく恋を知り始めたという段階の彼女ですが、今後恋のライバルとして絡んでくるのでしょうか。不思議な間合いで、どう自分の気持ちに向き合っていくのか、楽しみにしたいと思います。

これは反則でしょう…

さて、ここまで雅ちゃんについて書いてきたわけですが、6巻で一番かわいくてドキッとさせてくれたのは、ほかでもない奈緒ですってば!部屋で二人、なんとなく落ち込み気味な奈緒に気づき、鬼瀬くんがおでこにキスをするのですが……


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くちが いい……


たまらーん!これは反則というぐらいの可愛らしさ。そして恥じらいと赤ら顔がなんかエロいです。あとこのセリフが丁寧語で「です」とかついてたら、奥ゆかしさポイント(謎指標)がさらにアップしてやばいことになってたかと(私が)。もし自分が高校生の時こんなこと言われたら、果たして口だけで終わってたかどうか…。こんなのを見せられちゃうと、もうこの二人は盤石だなと思わされます。他の人が付け入る隙もないですよね。この場面以外でもお互いが想いあっているというのがまじまじと伝わるシーンが度々あり、本当に甘々っぷりを堪能できました。この調子で7巻もいってほしいものです。

過去記事(旧ブログ)

作品紹介→ある日不良さんに、花束もって告白されました。:目黒あむ「ハニー」1巻
2巻レビュー→ピュアさゆえの破壊力:目黒あむ「ハニー」2巻
3巻レビュー→“だいすき”ばかりが募っていく:目黒あむ「ハニー」3巻
4巻レビュー→恋って理屈じゃないしね:目黒あむ「ハニー」4巻