■6巻発売しました。
同じ学年の東くんに片想いしてきた相沢のぞみ。告白を忘れられて複雑な気持ちでいたけれど、告白を思い出し、相沢さんを意識し始めた東くんからデートに誘われる。駅のホーム、中庭、部室、喫茶店、図書室。沢山の会話を続けてきて、かみあわない2人の気持ちがついに通じ合う時が……!?




ろびこ原画展に行ってきました

 のっけからストーリー関係ない話をするんですが、渋谷で開催されていたろびこ原画展に行ってきました。
 
 かなりこじんまりしたスペースに、デビュー以降の作品の原画が多数展示されていました。こういう催しに行くとついついじっと見てしまうのが、カラー原画。私は全く絵心が無いので、「どうやって描いてるんだこれ……」と、すごすぎて感動よりも虚無が訪れる感じ。ろびこ先生の原画もすごくて、淡い色使いがものすごく気持ちよくて、長い時間堪能させてもらいました。
 

 年齢層はさすがに10代20代が中心という感じで、行ったのが平日昼間だったのも、もしかしたら影響してるのかもしれませんが、私は少し浮き気味でした。あと男女構成が私の行った時間はおおよそ50:50という感じで、中には男子複数人で連れたって来ていたりと、男女問わずファンが多いのだなぁと感じさせられました。入場特典でアートカード貰えるのですが、私はひみこいかな、これは。

やっぱり部長が可愛い

 ちなみにこれから延々と部長可愛いってだけの、内容ゼロ、長くて浅い文章が続くので、ご注意ください。

前のレビューでも散々書いて、今回も全く同じこと書くんですけど、はまりんこと部長、可愛すぎないですかね。このリアクションはずるい。今回、メイン2人の恋もかなり進展したと思うのですが、やっぱり思い返して最初に出てくるのははまりんなんですよね。今回ものっけからキャパオーバーで感情があふれ出る姿が素敵過ぎました。





これとか




これとか




 なんだこのマスコット。正直自分の感情に素直になれなすぎて、全く進まないだろうとすら思っていたのですが、東と相沢さんに後押しされるようにして、自ら一歩踏み出したのはすごい進歩だなぁと思いました。

 あと、満を持してカフェインと話しをする際に、屈みこんだカフェインのつむじを見つけて、不意にそこに気を取られる姿が良かったです。



これ。


 
彼女にすこしばかり余裕が出ていることの現れでもあると思いますし、普段見上げてばかりの彼を、珍しく俯瞰で見ることで距離が近く感じられたのかもしれませんし、もうこの時すでに答えは決まっていましたが、ここでさらに一歩距離が近づいた感じがしました。


 こんな自分のことで精いっぱいで、背中押されまくり、面倒みられまくりだった部長ですが、それだけじゃありませんでした。物語後半では、東に対してこんな言葉をかけていました……





なんだこれ、さっきの部長とはまるで別人。そう、恋が絡まなければこんなに素敵な大人っぽい人なんですよ。このギャップがまた良い。


 あと、創作に対するフィードバックって、めちゃ大切。こうやって感想を言ってもらえることが、やる気にもつながりますし、改善にもつながりますし、反応があるだけでうれしいものですよね。


 またダメ出しじゃなくて、ポジティブな意見を言うところがまた良い。実際に東の小説を読んだとき、部長は「イラつく文章」という評価をしているのですが、確かな変化を感じ取った彼女は、最初の意見は封印して、良い面だけ伝えるという。ネガティブな意見のフィードバックも大切ではあるのですが、一発目ですからね、初手でそれやられたら、人によっては腐ってしまう。この辺、ありがちなビジネス本で書いてあったりするんですが、それをこうサラッとやっちゃうところがスマートで格好いいですよね。まさに部長という感じ。恋愛にテンパりまくってる部長も、こうして他人に助言する余裕ある部長も、どっちも素敵な姿でございました。今回もはまりん堪能巻だったわけですけれども、さて次はどんな部長の姿を見れることやら。楽しみで仕方ありません。